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振り返り……⁈

皆さん、こんにちは‼︎
すっかりご無沙汰してしまいました……
久しぶりのブログです!

スケジュールが超過密状態でタイトだった為、中々 ブログを更新出来ませんでした。

誠に申し訳ありません………

気が付くと 最早 5月も下旬に差し掛かり、
気候も随分 暑くなって来ました。

バタバタの毎日ですが、時が進むのは本当に早いものですね…………


さて…話しは変わりますが、私達の会社では6月が年度末になりますので、いよいよ今年度も残り約1ケ月……目標に向かってラストスパートというところです!

会社の方も 「もう6月かぁ」……こんな早さを感じますが、この時期になりますと、今年度における様々な課題が見えて来る時期でもあります。

今までは 毎年 成果のスピードが遅く
「この1年 何をして来たんだろう」と思い悩む年が多かった訳ですが、今年度はある種 事業や人員の整備が終わり、また 前へと進めてくれる新たな人員も加わりましたので、漸く 一丸となって走れる状況に少しはなったのかな…と考えています。

そんな状況下で、大きく成果が伸びた部分もあれば、そうでもない部分もあるのが現状です。

社長は社長として会社全体を……
責任者は責任者として部署を……
今年度の検証をしっかりとする……

これを基に次年度の進め方を決定し、実行しなければ、また「この1年 何をやって来たのだろう?」となるのがオチです。

従ってこの時期は、今年度を検証し、課題を抽出して、その解決策を見出し、来たるべき次年度の青写真を描いておく……特に責任者の方々には必須となります。

中小企業の営業部署責任者の場合、プレイングマネジャーというのは当たり前の事だと思います。

成果が出し難くなった現代において、大手企業と言えども その傾向は強くなって来ています。

責任者がしっかりと数字を作って 部署を率いる……こんな感じです。

営業部署責任者は、部署としての数値目標における大部分を自身の顧客で担い、且つ
部署としての戦術立案…
その活動に対する部下の指導・教育・フォロー…
そして
管理・検証・改善を行いながら、部下達の数値目標が達成するように導いてあげなくてはなりません。

自身の数値目標+部下達の数値目標……
これが達成されて部署全体の目標が達成される……

これを成し得るのが現代における営業部署責任者の役割となっています。

従って、この時期の検証は 自身の事ではなく、部署として
『今年度 様々な戦術を駆使して行って来た活動に対する効果対費用』を検証する
…………これが最も重要です!

そして 検証の結果……部署戦術として効果のあった活動は継続し、効果の上がらなかった戦術は廃止する……この取捨選択の決断をしなくてはなりません。

次に……ここからが本題です。

効果の上がらなかった戦術に変わり
【どのような戦術を用いれば効果が上がるのか?】

これを部署員達と徹底的に議論する必要があります。

何故なら、各々が今年度の戦術に沿って活動をして来たはずです……その中で上手く行った経験、上手く行かなかった経験…考えながら活動をして来たはずですので、それらの意見を集約して徹底議論した方が、より主体的に…より的の得た戦術になる可能性が本来は高いものだからです。

このような議論の場を この時期にしっかりと設け 部署内で共有をしながら、戦術を作り込んで行くという作業が 次年度の成果に大きく関わってくるのだと考える次第です。

これはこの時期、チームリーダーがやらなければならない……チームリーダーしか出来ない事です。

これがしっかりと為されている部署は、当たり前ですが強くなって行きます。

これが出来ていなければ、個人個人の属人性に頼る事になり、チームとしての体を成さないのです。

また、部署とは別に個人個人としても 振り返る時期でもあります。

振り返るポイントは、自身の数値や活動検証も去る事ながら【昨年の自分より今年は成長したのだろうか?】と言う点です。

チーム力を上げるには個々の力を上げる事も重要です。

これは野球やサッカーなども同様ですよね。

よくサッカー日本代表の選手から「チーム力を上げるには、もっと個の力を高める事が必要…」…と言うコメントを聞きます。

チームとしては戦術が長けている……そして個の力も年々上がって来ている………このような図式が必要なのです。

従って、個人の場合、【昨年と比較して成長したか?どうか?】を振り返るのです。

具体的に言うと2つに分ける事が出来ます。

① 能力
② 人間力(情意)

まず「能力」ですが、これは文字通り 『昨年まで出来なかった事が、今年出来るようになった…』これがどれ位 増えたのか?
また、次年度 自身の能力のどこを上げたいのか?
……このような事の振り返りと次年度に向けた能力目標を明確にする事です。

また、この辺りは自身での判断も去る事ながら、上司と面談する中で 客観的な観点から見てもらう事も必要です。

次に「人間力(情意)」…仕事は1人では出来ませんし、企業や部署はチームプレーです。

人間力(情意)を高める事で 周りとのコミュニケーションが取りやすくなり、信頼関係もより深くなって行くものです。

その結果、仕事での成果も出やすくなります。

【人間力を高める】…これは京セラ創業者 稲盛和夫さんが よく仰る言葉です。

【人間力を高める】……これが人としても、仕事に関しても、稲盛和夫さんが辿りつかれた最終的な成功への答えなのです。

私も稲盛和夫さんの著書を何冊か読み、社長として能力の毎年スキルアップも去る事ながら、人間力を如何に高めるか?が昨年からの振り返りでは最も重要なポイントにしています。

社長に限らす、リーダーは勿論の事……そして社員1人1人にとっても重要な要素ではないでしょうか。

例えその人に能力があっても「何でアイツの為にせなアカンの…」と相手や周りに思われるのか?

その人に能力が無くても「アイツの為やったらやったろう…」と思ってくれるのとでは雲泥の差があります。

社内においては上司・部下・同僚……お客様・仕入先様など様々な人達と関わり合い、様々な言葉を投げかけ合い、様々な表情・立ち居振る舞いで接する……………………こんな事を私達は日々 繰り返しています。

その中に その人の本質的な考えから来る 言動によって相手を不快な気持ちにさせる場合があります。

『人と人が交わる事で様々な営みが生まれます』…仕事もまた同様です。

まずは【人】としての立ち居振る舞い、人柄から来る魅力が大事だと言う事なのです。

テレビを見ていても 毒舌キャラの芸人さんが居られます。

しかし、現在も長く活躍されている人達は 根がいい人なのが分かる人達ばかりです。

だから私達から見て「なんじゃ…アイツは」とは思わない訳です。

こんな例を見ても、最終的に生き残る人……周りの人から評価をされる人は、その人の持つ「人間力」だと言う事が容易に理解できるはずです。

『日々 徳を積み、笑顔で明るく元気よく…ハキハキとした受け答えをし、嘘・偽りが無く誠実にテキパキとした行動をする……忠誠心があり、人を尊重し、気配りができ、言葉の言い方に嫌みが無く丁寧で、自分が辛い時でも周りに手を差し伸べ、他人の事も主体的に考えてあげて、一緒に悩み考え行動してあげる………………』

上記は人間力に関する ほんの一例にしか過ぎませんが、このような人を 嫌いになるでしょうか?

逆に、上記の要素を反対にして見てください………

『暗くて元気がなく、ボソボソと受け答えをする…ダラダラと行動をし、自分の事しか考えず打算的、そして他の人は知らんぷり……』

自ずと分かりまよね……。

人間力が高い人の要素は沢山あります。

しかし、私達は神様ではありませんので、全ての要素を持ち合わせる事は まず不可能です。

ただ言える事は、出来るだけ沢山の要素を持ち合わせた方が コミュニティが高くなることは言うまでもありません。

かく言う私もまだまだ 研鑽中……【社長の器以上に会社はならない】という諺があります。

これを肝に銘じ、「どうする事が人間力を高める事になるのか?」を自問自答しながら、日々 精進をし 少しでも人間力を高める努力をしていかなくてはならないと言う事を常に意識をしているところです。

皆さんも「人間力を高める」努力を日々行って行きましょう!