プロ集団のコラボレーションがカタチにする
妥協のないデザイン
企画とデザイン、双方にプロフェッショナルな陣容を誇る企業だからこそ
可能なモノづくりがある。企画からデザイン、設計、量産までワンストップだから実現できた価値がある──。
こちらでは、オリジナルノベルティ、プロモーション商品の企画制作を手がける「コシオカ産業 株式会社」が、弊社の誇るデザイン企画力について、その背景やコンセプトをご紹介いたします。
抜群の企画力
選りすぐりのデザイン事務所、プロモーション会社、ブランディング会社と提携をしており、
お客様のニーズ、想いに合わせて最適な企画・デザインをご提供します。
モノが溢れている現代にあって、ノベルティと言えども“おまけ”という概念ではもはや立ち行かなく、
ロイヤリティマーケティング戦略・ブランド戦略の概念が必要だと考えています。
ユーザーから「欲しくなる」「興味をそそられる」・・・と言って頂けるような、
そしてロイヤリティ顧客を創造できるようなノベルティ開発、
その為には「コト」「背景・ストーリー」づくりが最も重要な要素です。
この企画力がお客様からご支持を頂いている要因だと思っています。
この適材適所を優先したコラボレーションと、生産をワンストップで達成できる弊社なら、
デザイン段階での企画実現性の検証や費用対効果を勘案した妥当な提案が可能です。
デザイン会社と提携する理由
想いに呼応してシナジーを発揮するプロフェッショナル集団
市場のトレンドを先取りすることが至上命題のノベルティ産業では、製品の元となる企画やアイデア、そしてデザインのたゆまぬブラッシュアップが欠かせません。その意味では、同じ職域で企画をデザインに起こすということを繰り返していると、ともすれば製品が予定調和的になったり、小さくまとまったりしかねません。
また、材料の調達や量産のしやすさを考慮するあまり、アイデアの幅が狭くなることもあり得ます。弊社がデザイン会社との連携を決断したのはそうしたマイナス面を払拭して、つねにフレッシュなデザイン、商品企画をご提案できるようにと考えたからにほかなりません。
事実、弊社とデザイン会社とのコラボレーションはたいへん理想的で、
お客様の想いやコンセプトを共有しながらもモノづくりという点で互いの持ち味を生かしながら、
そのシナジーによって斬新で価値あるデザインを可能にしています。
たとえ互いの意見や主張に対立が生じても、ともにモノづくりに対して深い理解と情熱を持つもの同士、それをプロジェクトの推進力に変える術を知っています。なお、そのデザイン会社には3Dからグラフィック、イラスト、インダストリアルデザインまで各分野に強い専門のデザイナーが在籍しており、自由かつ柔軟な発想でデザインワークを進めています。
短期間で膨大なアイデアをスピード提案
モノづくりへの情熱、豊かな発想力と企画力で、日々、膨大なアイデアを出しているデザインチーム。彼らは、多数あるアイデアから最適なものを絞り込んでいく検証作業で数百のサンプルを手で削るといった工程を踏むことも厭いません。
私たちが毎回、お客様に対して練りに練った提案をお持ちできるのも、まさにそうした彼らの働きがあるからこそだと言えます。
- デザインディレクター紹介
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デザインディレクター
野口 聡Noguchi So
主な受賞歴
- 1989年
- 東芝「ウォールファン」
グッドデザイン賞受賞
- 1990年
- 東芝「アップライトクリーナー」
グッドデザイン賞受賞
- 1997年
- オムロン「マッサージチェア」
日経新聞ベストプロダクト賞受賞
- 2006年
- オムロン「心電計」
ドイツIFデザインアォード受賞
- 2007年
- サニー「ペンクル」
インターナショナル・ステーショナリー・オブ・ザ・イヤー グランプリ受賞
- 2009年
- オムロン「携帯心電計」
ドイツユニバーサルデザイン賞受賞
- 2011年
- 大阪府商工労働関係者表彰 受賞
- 2011年
- 松栄堂「お香立て」
京都デザイン賞 京都市長賞 受賞
- 2015年
- パナソニック「セラミックファンヒーター」
グッドデザイン賞 受賞
- その他、
- グッドデザイン賞受賞多数