これもタダなの!? 自社PRにぴったりなトートバッグ「Clear tote+」から“消費者ウケ”するノベルティを考える

ノベルティを手にする機会はいたるところにあります。アンケートに応えた“お礼”としてもらう企業名入りボールペンも、新装開店のショップで買い物をしたときにもらえるバッグなどもノベルティのひとつです。

このように、「無料でもらえる」ことはノベルティの大きな魅力と言えるでしょう。ただし、消費者の心に響くPRをするためには、「こんな素敵なものが、無料でもらえるんだ!」と思ってもらうことが重要です。消費者の目にノベルティが「魅力的」に映ればその会社のファンになってくれる可能性が高まるからです。

今回は、そんなノベルティの例として、コシオカ産業で制作している「Clear tote+(クリアトートプラス)」というトートバッグをピックアップ。「Clear tote+」の特徴を見ていきながら、販促活動のためのノベルティに求められているものは何か探っていきたいと思います。

「季節感」のあるデザインで消費者のニーズに応える

「Clear tote+(クリアトートプラス)」は、二重構造のトートバッグ。企業名や商品名をプリントできる外側のバッグには透明感のあるクリア素材を使用しているため、これから夏にかけてのシーズンにぴったりのデザインです。

ノベルティにとって「季節感」はとても重要。「暑い季節にはうちわが欲しい」「冬になって乾燥してきたからマスクをしよう」といったふうに、消費者のニーズは季節によって大きく変わるのです。消費者の心をつかむには、こうしたニーズをしっかり把握することが必要。「夏にこそ使いたい!」というデザインの「Clear tote+」は、まさに“消費者ウケ”するトートバッグと言えます。

無料とは思えない品質 あらゆる層にアプローチ

先ほども少し触れたように、「無料とは思えない!」クオリティーを実現することが、ノベルティによる販促活動を成功に導く近道です。「無料だから壊れやすくて当たり前」「これを普段使いするのには無理がある……」と思われてしまっては、満足のいく企業PRにはつながりません。

「Clear tote+」の場合、トートバッグの持ち手部分を頑丈にすることで、平均的なノベルティにありがちな「壊れやすさ」を解決。おサイフやスマホ、手帳などを入れてもバッグ部分を支えるのに十分な強度を実現しています。ちょっとしたお出かけなら、「Clear tote+」ひとつでOKと言えるクオリティーです。

また、さまざまな服装に合わせられるデザインなので、性別・年齢を問わずあらゆる消費者層にアプローチして「普段使い」してもらえます。企業に対するイメージが高まるのももちろん、「このノベルティをつくっている会社はどんな商品・サービスを展開しているのか」という興味を抱かせることも可能です。

ノベルティと似た販促活動に、街角で配られるティッシュやチラシがあります。こうした販促活動は不特定多数の人に情報を投げかけられるというメリットがある一方、「意識して見てもらえる」確率はあまり高くありません。しかし、「デザイン」「使いやすさ」「品質」という武器を持つノベルティの場合、「消費者がその会社の商品・サービスに興味を持つ」→「商品・サービスについて調べる」→「購入にいたる」という流れに持ち込みやすいのです。これこそが、ある程度のコストをかけても、ノベルティを制作すべきメリットだと言えるでしょう。

SNSの宣伝効果も狙える!?

SNSはノベルティを制作するうえで無視できないツールです。消費者の心に響くノベルティを制作できれば、TwitterやFacebook、InstagramといったSNSで投稿・拡散してもらうことが可能。ノベルティを配った本人だけでなく、不特定多数の人に自社をPRできるのは、大きな魅力と言えます。

「Clear tote+」は、「夏」という季節感を意識し、あらゆる層にアプローチできる二重構造というデザインを採用しています。そのため、「夏にぴったりのトートバッグ。実は〇〇社のノベルティでもらいました!」「使い勝手最高なのに、タダってすごい……!」といった投稿を十分に期待できるでしょう。

まとめ

企業PRにつながるノベルティには「無料とは思えない!」と消費者に思ってもらう、デザイン・クオリティー・使いやすさが必要だとわかりました。コシオカ産業では、「Clear tote+」をはじめとした、消費者のニーズにピンポイントで迫るノベルティ制作を展開しています。ノベルティを自社PRにつなげたい方は、ぜひ当社までご相談ください!