販促・営業・広報担当者の方必見!ノベルティ企画の進め方とは?目的別の企画方法と成功のポイント

本記事は、ノベルティ制作会社「コシオカ産業株式会社 MONOCOTO Design Lab事業部」が執筆しております。

「どんなノベルティを企画すればいいの?」「せっかく制作するなら販促効果につなげたい」と悩んでいませんか?

ノベルティは、商品を選んで企業名やロゴを入れるだけでは、十分な効果を期待できない場合があります。

効果的なノベルティを企画するには、まず目的を明確にし、ターゲット・配布シーン・予算などを整理したうえで、目的から逆算してアイテムやデザインを決めることが大切です。

本記事では、ノベルティ企画の基本から具体的な進め方、成功させるためのポイントまで解説します。

ノベルティ制作を検討している法人の販促・営業・広報担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


\予算・配布方法・ターゲットに合わせてご提案/

ノベルティ企画を始める前に決めておきたいこと5つ

ノベルティを企画するときは、最初から「何を作るか」を考えるのではなく、まず「何のために制作するのか」を明確にすることが大切です。

目的が曖昧なまま商品を選ぶと、ターゲットに合わなかったり、配布しても企業の認知や販促につながらなかったりする可能性があります。

まずは、ノベルティを制作する目的を整理し、誰に届けるのかを考えましょう。

さらに、どのような場面で配布するのかや、どの程度の予算をかけるのかまで決めておくと、企画の方向性が見えやすくなります。

ここでは、ノベルティ企画の土台となるポイントを紹介します。

【ポイント①】ノベルティ企画の目的
【ポイント②】ターゲット設定の方法
【ポイント③】配布シーンの考え方
【ポイント④】ノベルティの予算設定
【ポイント⑤】ノベルティの役割

【ポイント①】ノベルティ企画の目的

ノベルティを制作する前に、まず「何のために配布するのか」を明確にしましょう。

企業や商品の認知度を高めたいのか、イベントへの集客を増やしたいのか、顧客との関係を深めたいのかによって、適したノベルティは変わります。

たとえば、展示会で企業を知ってもらうことが目的なら、社名やブランドを自然に覚えてもらえる商品が向いています。

一方、購入者へのプレゼントなら、商品やサービスとの関連性を意識した企画が効果的です。

目的が決まれば、商品選びやデザインにも一貫性を持たせやすくなります。

【ポイント②】ターゲット設定の方法

目的が決まったら、次に考えたいのが「誰に届けるのか」というターゲットです。

年齢や性別だけでなく、職業やライフスタイル、普段使用している商品などまで具体的に考えると、ターゲットに合ったアイテムを選びやすくなります。

たとえば、ビジネスパーソン向けなら仕事中に使える文房具やバッグ、ファミリー層向けなら家庭で使える生活雑貨などが考えられます。

受け取る人の目線に立って商品を考えることが、喜ばれるノベルティを企画するポイントです。

【ポイント③】配布シーンの考え方

ターゲットとあわせて考えたいのが、ノベルティを配布するシーンです。

展示会やセミナー、店舗、営業訪問、周年記念など、配布する場所によって適した商品は異なります。

たとえば、展示会では資料やカタログと一緒に持ち帰ることを考え、コンパクトな商品が適しています。

一方、周年記念では、特別感や記念性のあるアイテムが適しているでしょう。

配布する場面まで具体的に想定することで、実用性の高いノベルティを選びやすくなります。

【ポイント④】ノベルティの予算設定

目的やターゲット、配布シーンが決まったら、制作にかけられる予算を整理します。

ノベルティの費用は、商品の種類だけでなく、制作数量や素材、印刷方法、デザインなどによっても変わります。

そのため、1個あたりの単価だけで判断するのではなく、デザイン費やサンプル費、包装費などを含めて全体の予算を考えることが大切です。

予算を明確にしておけば、商品や仕様を検討する際の判断もしやすくなります。

【ポイント⑤】ノベルティの役割

ノベルティは、商品を無料で配布するだけのものではありません。企業やブランドを知ってもらうきっかけとしても活用できます。

たとえば、日常的に使われるノベルティなら、使用するたびに企業名やブランドに触れてもらえます。

ノベルティを一度きりの配布物として考えるのではなく、企業と顧客をつなぐコミュニケーションツールとして考えることが重要です。

ノベルティ企画の具体的な進め方5ステップ

目的やターゲットが決まったら、具体的なノベルティ企画へ進みます。

ここでは、どのような商品を選ぶのか、どのようなデザインにするのかといった内容を決めていきます。

ただし、アイテムだけを先に決めると、目的やターゲットとのミスマッチが起こる可能性があります。

最初に整理した条件をもとに、商品・デザイン・数量・納期まで順番に検討することが大切です。

【ステップ①】目的・ターゲット・目標を整理する
【ステップ②】ターゲットに合ったアイテムを選ぶ
【ステップ③】企業やブランドに合ったデザインを考える
【ステップ④】数量と納期を決める
【ステップ⑤】制作方法・制作会社を検討する

【ポイント①】目的・ターゲット・目標を整理する

企画を具体化する前に、最初に設定した目的とターゲットを改めて確認します。

「誰に」「何を伝えるために」「どのような行動につなげたいのか」を整理しておくと、商品を選ぶ際の判断基準になります。

企画途中で条件が変わると、商品の方向性やデザインにも影響します。関係者間で目的を共有しておくことも重要です。

【ポイント②】ターゲットに合ったアイテムを選ぶ

目的とターゲットを整理したら、具体的なアイテムを選びます。

実用性を重視するのか、話題性を重視するのかによって、適した商品は変わります。

ターゲットが日常的に使うものを選べば、配布後も企業やブランドに触れてもらえる機会を増やせます。

配布する場所や持ち帰りやすさも考慮しながら、ターゲットに合った商品を検討しましょう。

【ポイント③】企業やブランドに合ったデザインを考える

アイテムが決まったら、企業やブランドのイメージに合わせてデザインを検討します。

ロゴを入れるだけでなく、企業カラーやブランドの世界観、企画のテーマなどを反映させることも大切です。

特にオリジナルノベルティでは、デザインによって商品の印象が大きく変わります。

ターゲットが「使いたい」と感じるデザインを意識しましょう。

【ポイント④】数量と納期を決める

商品やデザインと同時に、必要な数量と納期も決めておきます。

展示会やキャンペーンなど、配布する日が決まっている場合は、納品日から逆算してスケジュールを組むことが重要です。

デザイン確認やサンプル制作、修正などの工程も考慮し、余裕を持ったスケジュールを設定しましょう。

【ポイント⑤】制作方法・制作会社を検討する

最後に、どのような方法で制作するのかを検討します。

既製品に企業名やロゴを入れる方法だけでなく、形状や素材からオリジナルで制作する方法もあります。

目的や予算、制作数量によって適した方法は異なります。

オリジナリティを重視したい場合は、企画段階から制作会社に相談するのもよいでしょう。

目的別|ノベルティ企画の考え方とアイデア

効果的なノベルティを企画するには、「人気の商品だから」という理由だけでアイテムを選ぶのではなく、目的から逆算することが重要です。

ここでは、代表的な目的別にノベルティ企画の考え方を紹介します。

【目的①】認知度を高めたい場合
【目的②】展示会・イベントで集客や商談につなげたい場合
【目的③】商品購入・サービス利用につなげたい場合
【目的④】既存顧客との関係を深めたい場合
【目的⑤】周年記念や社内イベントで活用したい場合

【目的①】認知度を高めたい場合

企業やブランドの認知度向上が目的なら、受け取った後も継続的に使ってもらえるアイテムが候補になります。

文房具・バッグ・ポーチ・生活雑貨など、ターゲットの日常生活や仕事で使いやすいものを検討しましょう。

ただし、ロゴを目立たせることだけを優先すると、普段使いしにくくなる可能性もあります。

「使いたくなるデザイン」と「企業名・ブランドを認識できるデザイン」のバランスを取ることがポイントです。

【目的②】展示会・イベントで集客や商談につなげたい場合

展示会やイベントでは、来場者が多くの企業ブースを回るため、ノベルティが企業を思い出してもらうきっかけになる場合があります。

持ち帰りやすいサイズや重量を意識するとともに、自社の商品・サービスとの関連性を持たせると、企業の特徴を伝えやすくなります。

さらに、パッケージや台紙などにQRコードを掲載し、サービス紹介ページやキャンペーンページへ誘導する方法もあります。

Webアクセスや問い合わせにつなげることが目的なら、「配布して終了」ではなく、その後に取ってほしい行動まで設計しましょう。

【目的③】商品購入・サービス利用につなげたい場合

販売促進を目的とする場合は、商品やサービスと関連したノベルティを企画すると、キャンペーンの内容を伝えやすくなります。

購入特典として提供したり、一定金額以上の購入者にプレゼントしたりする方法などが考えられます。

「この商品を購入すると、このノベルティがもらえる」と魅力を感じてもらうためには、ターゲットが欲しいと思えるアイテムであることが重要です。

キャンペーンを実施する場合は、ノベルティの配布数だけでなく、購入数やキャンペーン参加数などを確認し、施策の振り返りにつなげましょう。

【目的④】既存顧客との関係を深めたい場合

既存顧客への感謝や関係強化を目的とするなら、不特定多数へ配布するノベルティとは異なる考え方も必要です。

顧客層や取引内容などを踏まえ、実用性に加えて品質や特別感を意識するとよいでしょう。

周年記念や契約継続などのタイミングと組み合わせれば、企業からの感謝を伝えるコミュニケーションツールとして活用できます。

【目的⑤】周年記念や社内イベントで活用したい場合

周年記念や社内イベントでは、「記念として残ること」を重視した企画も考えられます。

企業の歴史や周年ロゴ、メッセージなどをデザインへ反映することで、そのタイミングならではのアイテムにできます。

従業員向けの場合は、実際に働く人が使いやすいものを選ぶこともポイントです。

効果的なノベルティ企画の成功させるポイント5つ

ノベルティは、制作して配布すれば必ず販促効果が得られるわけではありません。

受け取った人が実際に使いたいと思えるか、企業やブランドに興味を持ってもらえるかが重要です。

特に法人向けのノベルティでは、「配りやすい」という視点だけでなく、「使い続けてもらえる」という視点も欠かせません。

ここでは、受け取った人の印象に残りやすいノベルティを企画するためのポイントを紹介します。

【ポイント①】実用性を意識する
【ポイント②】企業らしさを伝える
【ポイント③】オリジナリティの取り入れる
【ポイント④】持ち帰りやすさまで考える
【ポイント⑤】配布後の行動まで設計する

【ポイント①】実用性を意識する

日常生活や仕事で使えるノベルティは、配布後も活用されやすい商品です。

文房具やバッグ、ポーチ、生活雑貨など、ターゲットが実際に使う場面を具体的に想定して商品を選びましょう。

実用性が高ければ、配布後も長く使用してもらえる可能性があります。

企業やブランドとの接点を増やすという意味でも、使いやすさは重要なポイントです。

【ポイント②】企業らしさを伝える

ノベルティは、企業やブランドのイメージを伝えるツールにもなります。

企業カラーやロゴだけでなく、素材や形状、パッケージなどにもこだわることで、企業らしさを表現できます。

「どこの企業が制作したものなのか」が自然に伝わり、なおかつ普段から使いたくなるデザインを目指しましょう。

【ポイント③】オリジナリティの取り入れる

競合他社との差別化を図りたい場合は、オリジナリティを取り入れることも有効です。

既製品にロゴを入れるだけでなく、オリジナル形状や独自仕様、パッケージなどを工夫すれば、印象に残るノベルティを制作できます。

企業の商品やサービスをモチーフにしたデザインなど、ブランドならではのアイデアを取り入れる方法もあります。

【ポイント④】持ち帰りやすさまで考える

展示会やイベントで配布する場合は、持ち帰りやすさも重要です。

サイズや重量が大きすぎる商品は、受け取った人の負担になる可能性があります。

特に展示会では、複数の企業から資料やノベルティを受け取るケースもあります。

会場から自宅や職場まで持ち運ぶことを想定し、サイズや重量、包装方法まで検討しましょう。

【ポイント⑤】配布後の行動まで設計する

ノベルティは、配布した時点で役割を終えるわけではありません。

Webサイトへのアクセスや問い合わせ、SNSでの拡散など、配布後の行動につなげる仕掛けを考えることも重要です。

たとえば、パッケージにQRコードを掲載すれば、ノベルティから企業サイトやキャンペーンページへ誘導できます。

配布後の接点まで設計することで、ノベルティの価値をさらに高められます。

ノベルティ企画で失敗を防ぐためのポイント5つ

ここまでの内容を踏まえて企画が固まったら、実際の制作へ進みます。

特にオリジナル性の高いノベルティでは、企画内容を正確に商品へ落とし込むための制作体制が重要です。

また、完成した商品を配布して終わりにするのではなく、制作時の品質管理や配布後の効果検証まで考えておく必要があります。

ここでは、ノベルティ企画で失敗を防ぐための具体的な方法を5つ紹介します。

【方法①】制作会社には目的やターゲットまで共有する
【方法②】量産前にサンプルを確認する
【方法③】品質管理まで確認する
【方法④】ノベルティ配布後は効果検証を行う

【方法①】制作会社には目的やターゲットまで共有する

制作会社へ相談するときは、「この商品を○個作りたい」という情報だけでなく、目的・ターゲット・予算・納期・配布シーンなども共有しましょう。

条件が具体的であるほど、企画に適したアイテムや仕様を検討しやすくなります。

一方、まだ具体的な商品が決まっていなくても、目的やターゲットが明確であれば、制作会社から提案を受けられる場合があります。

「何を作るか」からではなく、「何を実現したいか」から相談することがポイントです。

【方法②】量産前にサンプルを確認する

必要に応じて、量産前にサンプルを確認しましょう。

実物を見ることで、サイズ・色・素材感・印刷の見え方・使いやすさなど、データだけでは判断しにくい部分を確認できます。

特にオリジナル商品では、完成後にイメージとの違いが判明しても簡単に修正できない場合があります。

量産へ進む前に、確認すべき項目を整理しておきましょう。

【方法③】品質管理まで確認する

大量に制作する場合は、商品の品質を安定させるための管理も重要です。

印刷の仕上がりや傷、仕様などを確認し、納品後のトラブルを防ぎます。

特に形状や素材からオリジナルで制作する場合は、企画・設計・生産など各工程の連携が重要になります。

制作会社を選ぶ際は、価格や商品ラインアップだけではなく、どこまで制作工程をサポートしてもらえるのかも確認するとよいでしょう。

【方法④】ノベルティ配布後は効果検証を行う

ノベルティを配布した後は、企画の成果を振り返ります。

配布数だけでなく、問い合わせ数や商談数、Webサイトへのアクセス数など、最初に設定した目的に合わせて指標を設定しましょう。

成果を確認することで、次回のノベルティ企画で改善すべき点が見えてきます。

配布して終わりにせず、次の施策につなげることが大切です。

目的から逆算したノベルティ企画が成功のカギ

ノベルティ企画を成功させるには、まず「何のために制作するのか」という目的を明確にすることが大切です。

目的に合わせてターゲットや配布シーンを設定し、アイテムやデザイン、予算、数量、納期などを決めていきましょう。

また、受け取った人が実際に使いたくなる実用性や、企業らしさを感じられるデザインも重要です。

配布するだけで終わらせず、Webサイトへの誘導やSNSとの連動など、配布後の行動まで考えることで販促効果を高められます。

さらに、オリジナル性の高いノベルティを制作したい場合は、企画段階から制作会社へ相談するのも一つの方法です。

目的やターゲット、予算などを共有することで、社内だけでは思いつかなかった企画につながる可能性があります。

ノベルティを企画するならコシオカ産業

弊社・コシオカ産業は、さまざまなノベルティを手掛けております。

弊社は、選りすぐりのデザイン事務所やプロモーション会社、ブランディング会社と提携し、お客様のニーズ・想いに合わせて最適な企画・デザインを提供しております。

また、商品企画からデザイン、設計、生産までを一貫して行っているのも弊社の強みの一つです。

お客様の気持ちに寄り添った提案を心がけておりますので、初めて制作する方でも大丈夫です。

「まだ具体的な商品が決まっていない」「他社とは違うノベルティを作りたい」といったご相談も承っております。

ノベルティの企画・制作を検討している方は、ぜひ一度ホームページからお問い合わせください。

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