withコロナ時代のいま選ばれるノベルティとは。感染対策グッズの需要が急増?!

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、生活様式も大きく変化。マスクの着用や消毒の徹底などを積極的に行うようになったいま、ノベルティとして配られる商品も変化しています。
そこでこの記事では、新型コロナウイルスの影響により変化したノベルティの事情について詳しく解説!withコロナ時代のいまだからこそ喜ばれるノベルティ商品もご紹介します。

1.新型コロナウイルスの影響により導入された“新しい生活様式”

いまだに全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス。新型コロナウイルスの流行に伴い、私たちの生活様式も大きく変化しました。

例えば、総理大臣官邸と厚生労働省は“3つの密”という標語を掲示。“3つの密”とは、密閉・密集・密接を指す言葉で、集団感染を防ぐべく「換気のできない場所で長時間過ごすこと」「大勢が集まること」「適切な距離がとれない場所で会話や運動をすること」を避けるように働きかけました。

また、こまめな換気や手洗い・うがいの徹底など、日常生活の中で取り入れるべき実践例も提示。更なる感染拡大を防ぐべく、今までの生活とは異なる“新しい生活様式”を導入するように全国民に対して協力を呼びかけました。

こうした国の働きかけにより、私たちの日常生活は大きく変化し、2021年1月現在では“新しい生活様式”が主流となっています。

2.コロナによって喜ばれるノベルティにも変化が?!

前項でも少しご紹介したように日本では外出時のマスク着用やソーシャルディスタンスの確保などといった新しい生活様式が取り入れられるようになりました。

そんな生活様式の変化に伴い、展示会やイベントなどで配布されるノベルティの喜ばれやすい商品も変化しています。

例えば、以前までは展示会やイベントなどで配布されるノベルティといえば「ボールペン」や「トートバッグ」、夏なら団扇や冷却シート、冬ならホッカイロやブランケットといった「季節のアイテム」などが主流でした。

しかし、withコロナ時代のいまでは「除菌ウェットティッシュ」や「マスク」、「マスクケース」などといったアイテムをノベルティとして配布する企業が増加。他にも、飛沫感染を防止するグッズや繰り返し洗えていつでも清潔な状態をキープできるエコバッグなども人気です。

昨今のニーズに合わせた商品はノベルティとして喜ばれやすいだけでなく、“新型コロナウイルスの対策に力を入れている”として企業イメージアップや信頼性の向上に繋がることもあります。

そのため、ノベルティとして配布する商品は世間のニーズに合わせて選ぶことも大切です。

3.withコロナ時代のいま喜ばれるノベルティとは?

それでは、withコロナ時代のいま喜ばれるノベルティとは具体的にどのようなものなのでしょうか?

こちらの項目では、withコロナ時代のいまだからこそ喜ばれるノベルティ商品をご紹介します!

 

3-1.除菌グッズ

ウェットティッシュやアルコールスプレーなどといった除菌グッズは、感染防止に役立つだけでなく、キッチンやリビングのちょっとしたお掃除にも使えるというメリットも!また、コンパクトなサイズで持ち帰りやすいためノベルティとして喜ばれやすいです。

その他にも、手指を消毒できるハンドジェルや、アルコールを入れられる携帯用のスプレーボトルに社名やブランド名を印字して、ノベルティとして配布する企業も。携帯用のスプレーボトルはアルコールだけでなく、香水なども入れられるので幅広い使い方ができるとして人気です。

3-2.マスク・マスクケース

マスクは飛沫だけでなく、花粉やホコリ対策にも役立つアイテム。一年を通して使うことができ、コンパクトなサイズでも持ち運びや置き場所にも困らないためノベルティとして喜ばれやすいです。

また、マスクを収納するマスクケースも人気!中でも、洗えて繰り返し使えるケースや、抗菌加工を施したケースが特に人気を集めています。

マスク・マスクケースは素材やデザインの種類も豊富で、中には全面にフルカラーで印刷できるアイテムもあります。

3-3.飛沫防止グッズ

最近では、飛沫による感染を防ぐマウスシールドやフェイスシールドも人気!本格的なつくりのプロテクトゴーグルから、サッと着用できるメガネ型のフェイスシールドや飛沫だけでなくブルーライトもカットしてくれる保護メガネなど種類も豊富に展開しています。

社名やブランド名を印字できるグッズも多数あるので、ノベルティとして配布するのにもピッタリです。

4.コロナ感染対策グッズのノベルティを作るなら“コシオカ産業”にお任せください!

未だに収束の目途がたたない新型コロナウイルス。感染対策グッズは今後もまだまだ需要が高まると予想されるため、ノベルティとして除菌グッズや感染対策グッズを配布すれば、きっと喜んでもらえるでしょう。

加えて企業の衛生に対する意識を印象付けることも出来ますし、イメージアップにも繋がります。

しかし、ただ商品を配れば良いというわけではありません。ノベルティを受け取った側にマイナスなイメージを与えないためにも、“法的にクリアできないもの”や“受け取ってもらえないようなもの”を製作しないよう心掛けましょう。

ちなみに、弊社・コシオカ産業では様々なニーズに対応できるように、選りすぐりのデザイン事務所やプロモーション会社、ブランディング会社と提携。お客様のニーズ・想いに合わせて最適な企画・デザインを提供しております。 

記事内でもご紹介したような “withコロナ時代のいまだからこそ喜ばれるノベルティ”作りも手掛けていますので、「今後ノベルティを製作しようと考えている」という方や、「withコロナ時代のニーズに合ったノベルティを配布して、イメージアップも図りたい」と考えている方は、ぜひコシオカ産業にお任せください!