センスのいい記念品を選ぶ3つのポイント|シーン別の記念品も紹介
「センスのいい記念品を贈りたい!」「選ぶポイントや注意点は?」とお悩みを抱えていませんか?
センスのいい記念品は、相手に驚きと喜びを与え、いい思い出として深く印象に残ります。
記念品としてふさわしくないアイテムを避け、実用的でおしゃれなアイテムを選ぶといいでしょう。
この記事では、センスのいい記念品を選ぶ3つのポイント、注意点、シーン別におすすめの記念品をご紹介します。
センスのいい記念品をお探しの方はぜひ参考にしてください。
センスのいい記念品を選ぶ3つポイント
センスのいい記念品を選ぶポイントは、以下3つです。
- 長く使える実用的なもの
- おしゃれなデザインのもの
- 高級感あるもの
長く使える実用的なもの
長く使える実用的なものは、幅広い方にもらって嬉しいと感じてもらえます。
記念品といえば、飾りものを想像される方も多いでしょう。
飾りものはいい記念にはなりますが、喜ばれる方と喜ばれない方で、反応が分かれてしまうアイテムです。
実際に使えるアイテムではないため、タンスの肥やしとなってしまうこともあるでしょう。
長くて使える実用的なものであれば、使うたびに思い出がよみがえり、いい記念品になります。
もらって良かったという気持ちになり、贈る側に対して長く良い印象を抱く効果があるため、実用的なものがおすすめです。
おしゃれなデザインのもの
センスのいい記念品にするには、おしゃれなデザインにするのが大切です。
たとえば、記念品で欠かせない贈る側の名称や日付などは、文字の大きさやフォントにこだわるとおしゃれなデザインを引き出せるでしょう。
おしゃれなデザインからは、贈る側のセンスの良さや手間などが感じられ、相手に良い印象を与えます。
また、記念品を受け取った側もおしゃれなデザインであれば、もらって嬉しいと喜んでもらえること間違いなしです。
高級感あるもの
センスのいい記念品を選ぶ場合、高級感あるものにしましょう。
記念品は、感謝の気持ちとして特別な日に贈られるものです。
特別な日に贈られるものが、安っぽいものだと相手はがっかりした気持ちになり、印象を悪くしてしまいます。
TPOをしっかりわきまえ、特別な日には特別なものを贈ることが大切です。
記念品にふさわしい高級感あるものを贈りましょう。
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おすすめ!シーン別にセンスのいい記念品をご紹介
シーン別におすすめのセンスのいい記念品をご紹介します。
- 【創立記念・周年記念】センスのいい記念品3選
- 【オープン記念】センスのいい記念品3選
- 【スポーツ大会やイベント】センスのいい記念品3選
- 【卒園・卒業祝い】センスのいい記念品3選
【創立記念・周年記念】センスのいい記念品3選
- 高級ボールペン
- ステンレスボトル
- 置き時計
創立記念や周年記念では、高級感のあるものを贈りましょう。
創立記念や周年記念は、これまでの感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。
高級感のあるアイテムであれば、感謝の気持ちが伝わりやすく、今後さらに良い関係を築けるでしょう。
【オープン記念】センスのいい記念品3選
- エコバッグ
- マグカップ
- 厚手トートバッグ
オープン記念では、実用性を考えた事業関係のものがおすすめです。
たとえば、飲食店の新規オープンでは、飲食に関係するマグカップや買い物で使えるエコバッグを贈るのがいいでしょう。
普段から使える実用的なものにすれば、使うたびに印象に残り、また行きたいと思わせるきっかけとなります。
【スポーツ大会やイベント】センスのいい記念品3選
- タオル
- トートバッグ
- ボトル
スポーツ大会やイベントでは、その場で使えるおしゃれで実用的なアイテムを選びましょう。
たとえば、汗をかいたときに便利なタオルや飲み物を入れるボトルなどがおすすめです。
その場で活用できるアイテムであれば、主催者側の気遣いを感じられ、良い思い出として記憶に残るでしょう。
【卒業・卒園祝い】センスのいい記念品3選
- フォトフレーム
- マグカップ
- 名入れボールペン
卒業・卒園祝いでは、実用的で一生の思い出に残るものを選びましょう。
たとえば、記念写真を飾れるフォトフレームや名入れしたボールペンなどは、一生の思い出となる記念品に最適です。
見たり使ったりするたびに、当時の良い思い出がよみがえるような実用的なアイテムを贈りましょう。
センスのいい記念品を選ぶ3つの注意点
センスのいい記念品を選ぶときの注意点は、以下3つです。
- マナー違反になるアイテムは避ける
- 名前や日付は間違えないように注意する
- 安っぽいものは避ける
マナー違反になるアイテムは避ける
記念品には、贈るとマナー違反になるものがあります。
以下のようなものを贈ると、相手に失礼な印象を与えてしまうため、十分気をつけましょう。
- くし:「苦」「死」を連想させるため
- 刃物:「縁を切る」と連想させるため
- 白いハンカチ:死者の顔に白い布をかけるため
- ガラス製品:「割れる」が別れを連想させるため
- 赤いもの:「火事」を連想させるため新築祝いや引っ越し祝いとして贈るのはNG
記念品は、記憶に残る魅力的なものを贈りたいものです。
マナーに注意して、相手に失礼のない魅力的なものを贈りましょう。
名前や日付は間違えないように注意する
記念品には、名前や日付を印字するケースが多いでしょう。
名前や日付は間違えないように十分注意する必要があります。
特別な日の贈りもののため、名前や日付を間違えてしまうと台無しです。
間違いがないか、二重にチェックして、ミスのないようにしましょう。
安っぽいものは避ける
記念品は、感謝の気持ちを表し特別な日に贈るものです。
大切な意味を持つ記念品では、安っぽいものを避けるのがいいでしょう。
もらう側も記念品といえば、特別なものを期待します。
期待より下回ってしまうと、がっかりさせてしまい喜んでもらえません。
少なくとも期待以上のものを贈るように配慮しましょう。
相手に喜ばれるセンスのいい記念品を贈ろう
この記事では、センスのいい記念品を選ぶ3つのポイント、注意点、シーン別におすすめの記念品をご紹介しました。
センスのいい記念品は、相手の記憶に深く残り続けます。
良い印象を残すには、記念品を贈るシーンごとに最適なアイテムを考え、相手に喜ばれるものを選ぶのが大切です。
本記事を参考に、相手に喜ばれるセンスのいい記念品を贈りましょう。
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