論語

皆さん、こんにちは!

この週末は又台風の影響で、天候が思わしくない様です。

先週、台風被害があったばかりということでもありますので、進路にあたる地域の方々は、充分な注意が必要ですね。

話は変わりますが、今私は「論語」に関する本を読んでいます。

「論語」に関する本は沢山あるわけですが、世の名のある経営者の多くは、この「論語」を経営の、また、考え方のバイブルとして、絶えず勉強されています。

私も以前、挑戦しましたが、漢文が難し過ぎて一度断念しましたが、今回非常にわかりやすい論語に関する本を入手出来ましたので読みはじめているというわけです。

何故、誰もが論語に興味を持ち、学ぶのでしょう?

その答えは、論語にもある「温故知新」だと私は考えます。

この意味はご存知の通り、「古きを訪ねて新しきを知る」「昔のことをよく学び、そこから新しい価値観を得ることができるような人こそ、師にふさわしい」ということです。

また、「論語」は、孔子が弟子達との日々の暮らしの中で、気づいたことや話したことなどを、その教えとして弟子達が記録したものです。

そこには、孔子の私利私欲のない、「社会をよくしたい」「人生を十全に生き切りたい」という志が感じられます。

2500年経った現代でも、社会の本質、人間の本質はさほど変わらないのかもしれません。

この様なことから、「論語」に興味を持ち学ぶのだろうと思うのです。

その昔、日本においてはも「論語」をテキストとして学んでいた時代がありました。

現代教育では、ややもすると心の形成というところまでの教育が出来なかったのではないかと思います。

その結果、私達大人も含め、心がひ弱な感じがするのです。

人生には、様々なことが起こるわけですが、ちょっとしたことで心配事が膨らんだり、僅かなことでくよくよしたり、やる気をなくしたり、また、ちょっとしたことで切れたり、心が荒れたりと心のバランスを保ちきれない大人や子供が増えています。

これらは、時代の変化やその舵取りをする政治が悪いという側面もありますが、人の責任だけを追求しても何一つ変わることはありません。

私達に出来ることは、心のバランスを常に保つ、鍛える努力をし、事にあたるということなんだろうと考えます。

昨今、サッカー日本代表キャプテンの長谷部選手が書かれた「心を整える」という本がミリオンセラーになりました。

これは異例のヒットと言えるわけですが、その反面、そこに救いやヒントを求める人達が多くなっているということを意味しています。

孔子の「論語」もまた、その心のバランスを整える、鍛えるという一つのきっかけになるかと思います。

「論語」に関しては、また追々、私が感じたことをご紹介して行き、皆さんとともに、心のバランスを保つきっかけにして行ければと考えているところです。