集中力

皆さん、こんにちは‼

2015年も残すところ、あと20日弱となって来ました。

もう今年も終わりですね。

皆様にとりまして、2015年はどんな年でしたでしょうか?

私はというと、個人的には長女が結婚をしたというのが、本年における最大のトピックスとなりました。

仕事はというと、今年は年初から、急激な円安に見舞われ、その対応に苦慮し続けた1年となってしまいました。

円安に関しては、最低限、当面の対応は、12月に済みましたので、来たる2016年は、自分達が掲げた目標、それを達成する為の行動計画に集中するだけです。

さて、話は変わりますが先般、ある講演を聞きに行って来ました。

タイトルは、「世界の一流アスリートが身につける潜在力・集中力発揮のコツ〜ビジネスで成功する方程式とは!〜」というモノです。

講演者は、森 健次朗(もり けんじろう)氏という方で、集中力プロデューサーとして教育や講演活動・コンサルタントなどをされています。

世界の一流アスリートが、緊張する大事な試合で自身の能力を最大限発揮し、確実に素晴らしい成績を収めている裏には、彼らなりの「秘密のコツ」が存在すると言います。

所謂、「ルーティン」と呼ばれるモノです。

最近で言えば、ラグビーの五郎丸選手のルーティンが話題になっていますが、あの一連の動作は、自身の集中力を高め、よりよい結果を得る為に行っているモノです。

一流アスリートとはいえ、誰もが大事な試合に臨む時、緊張をするものです。

しかし、緊張状態では高いパフォーマンスは発揮出来ません。

従って、緊張状態の中で、如何にリラックスし、最大限の力を発揮出来るのか?が優劣の分かれ目となります。

一流アスリート達には、自身をリラックス状態に持って行けるルーティン・コツが存在しているのだと言われています。

それは私達の仕事でも一緒で、少なからず緊張感を持って仕事に臨んでいると思いますし、ココ‼という場面では緊張感はMAXになります。

そこで、力を発揮出来てこそ仕事の結果が得られる訳です。

結果を出す人、出せない人の大きな違いは、緊張状態の中で、如何に集中し、リラックスし、最大限のパフォーマンスを発揮出来るか?にあると講演者は言われています。

では、一体、集中力とはどういう事でしょうか??

彼は集中力の定義を「受信力<発信力」と言われています。

目の前の事象に対する受信力‥‥‥そして、それを受けて、その期待を上回る発信力‥‥‥これが集中力だと言う事でした。

例えば、前述の五郎丸選手、目の前の事象‥‥相手の反則によりペナルティキックが自軍に与えられ、そのキッカーを自分が務める(受信力)‥‥目の前の出来事をしっかりと把握する力と言っていいのかもしれません。

そして、発信力‥‥ボールを蹴り、ゴールポスト内に入れ得点を取る事‥こんな事です。

集中力が高い人は結果を得られ、集中力散漫な人は期待に応えられない‥‥こんな事になる訳です。

私達、仕事の現場で言うならば、現在起こっている事象を的確に把握する‥‥又は相手が言っている事を100%理解する‥‥こんな事が受信力となります。

確かに集中力のない人は、緊張し過ぎて相手の話が100%理解出来ていなかったり、ぼーっとしていて相手の話に耳が傾いていなかったりしているモノです。

これでは受信が出来ていませんので、発信も相手の期待を下回る結果となるのは必然です。

その事に集中出来ていない‥‥という事になります。

まずは、しっかりと受信をし、相手の期待を上回る発信を心掛けなければなりません。

また、もう1つ、結果を出す人、出せない人の大きな違いは、自身がコントロール出来ない事に振り回されていると言います。

一流アスリート達は、自身がコントロール出来るモノに集中していると‥‥‥。

講演者曰く、コントロール出来ない事とは、他人であったり、過去であったり、景気であったり‥‥‥という事です。

コントロール出来る事とは、自分や自身の未来である‥‥と言われています。

確かに言われて見ると、結果の出せない人達は、他人と比較したり、出来ない事を景気であったり、何々が無い‥‥という様なコントロール出来ない事を出来ない理由にしている事が多いのに気付きます。

自身として、どうしたのか?どうすべきか?という話には中々なりません。

集中力の高い人、一流アスリート達は、自身がどうするか?に集中しています。

他人はどうであれ、昨日の自分との競争に集中しているのです。

何故なら、彼達は他人と比較する事などナンセンスだと分かっているからです。

人はそれぞれ違う個性を持ち、誰一人として同じ人間はいません。

いわば、生まれた時から、自分自身が、自分自身の社長で、自身の人生において、自分がどの目的に向かって進むのか?‥‥それだけなのです。

こう考えて見ると、集中力のある人と、無い人では結果に大きな違いが出て来る様です。

そこで最後になりますが、日頃、様々な場面で使える集中力を増すルーティンをご紹介します。

1.リラックスをして深呼吸を3回する(鼻から5秒吸って、3秒止めて、8秒口からゆっくりと吐く)

2.目の焦点を1点に20秒合わせる

3.そして目を閉じ、ゆっくりと目を開ける

こんなルーティンです。

緊張状態にある人は、呼吸が浅く早いと言います。

大きな深呼吸をし、緊張状態からリラックス状態にする事が重要です。

また、人は目の焦点を固定する事で交感神経がONになり、集中力とやる気が高まるそうです。

ありとあらゆる場面で、この集中力を高めるルーティンを用いて、受信力<発信力の結果を積み上げて行きましょう‼

 

ブランドサイト:「www.monocoto.life