喜怒哀楽

皆さん、こんにちは!随分涼しくなって来ましたね。季節は着実に秋へと向かっているようです。

さて、今日は人の感情について少し思うところを披露したいと思います。 感情には喜怒哀楽があると思いますが、これは地球上の生物の中で唯一人間に与えられた特権です。ですから人が人である為に、生きて行く過程で大いに喜怒哀楽を発揮して感受性を養いながら、豊かな人生を育みたいものです。

人は生きて行く上で、様々な人達と関わります。その中で価値観が近い人が友人になったり、恋人や夫婦になって行くように思います。どのような時に喜び、どのような時怒り、どのような時に悲しみ、どのような時楽しいのか?これらの感情が近いということが価値感が近いということだと思うのです。

皆さんも友人、恋人、夫婦は大切ですよね! 仕事においても全く同様のことが言えます。 人生においてその多くの時間を費やし、多くの人達と関わり合いを持つことになるのが仕事です。であれば尚更、社内外同じ価値観と方向性を共有したいものです。

仕事において、どのような仕事や結果に喜び、どのような仕事や結果に怒り、どのような仕事や結果に悲しみ、どのような仕事や結果が楽しいのか?喜怒哀楽がなく淡々と業務を行っていたのでは、その人の成長も無いように思います。

仕事における喜怒哀楽を共有出来る組織にしていきたいものです。