経営理念『百年の大計』への思い

私が社長に就任して、一番最初に手掛けた仕事がこの経営理念の作成です。社是に関しては設立以来存在していました。これは、創業精神として永劫未来において守り続けていくべきものであると思います。経営理念においては設立当初にはありませんでした。

私が社長に就任した時は、時代、会社とも変革を迎えようとしており、速やかに新しい時代に向けた仕組みの構築へ改革しなければなりませんでした。それを実行するにあたって、このような会社にしていくという強いメッセージを出す必要があると感じ、その思いを経営理念に託しのです。

私達の経営理念「百年の大計」には様々な思いが込められています。

・いつの時代においても社会に貢献出来る会社にして行きたい。

・いつの時代においてもお客様からご支持頂ける存在意義のある会社にして行きたい。

・いつの時代においても社員達の物心両面の幸福を実現出来る会社にして行きたい。

その様な思いからこの経営理念は生まれました。私はこの経営理念には人生の全てをかけることが出来るのです。会社はやはりゴーイングコンサーンでなくてはなりません。社員達とこの思いを共有化し、志を持って、会社のミッションとし位置づけ歩み続けて行きたいと思います。