ソチ五輪 フリー

皆さん、こんにちは!!

3月に入ったというのに、今週はまた冬の様な寒さですね。

流石に、ちょっと堪える感じです。

皆さんも今一度、寒さ対策を調え直し、風邪などを召さないよう注意をして下さい。

さて、話は変わりますが、ソチ五輪も終わり暫くが経ちます。

開催中は、ライブをよく見ていましたので、寝不足で仕方なかった感じです。

ソチ五輪ではメダルラッシュも期待されましたが、浅田真央選手や高梨沙羅選手など有力候補もメダルに届かず、少し残念な結果となってしまいました。

4年に1度のオリンピックに照準を合わせピークに持って行かなければならない訳ですから、そのプロセスも過酷を極めますし、運、不運も付き物です。

あの高梨沙羅選手もワールドカップでは連戦連勝でありながら、少し不運に見舞われメダルを逃してしまいました。

浅田真央選手が団体、ショートでの失敗を見て、森元首相が「あの子は、大事な時にはいつも転ぶ」との主旨の発言をし物議を醸しました。

私はこの発言を聞いて「何と無機質な発言なんだ」と腹立たしい思いがしました。

100歩譲って、浅田真央選手がプロの選手で、それを以てお金を稼いでいるのなら、結果が全てと言われても仕方がないのかもしれません。

しかし、アスリート達が4年間、己の限界に挑戦をし続け、そのプロセスにおいても1分1秒を惜しんで努力を重ねて来た結果の集大成がオリンピックなのです。

そこで失敗をしたからといって、誰が責める権利や中傷する権利があるのでしょう?

その後のフリーにおいて、圧巻の演技を見せた浅田真央選手の精神力には感服しますし、感動を覚えました。

そして、メダルには届かなかったけれど、4年間の集大成が最後の最後に、フリーで演じ切れた事は浅田真央選手にとっても感無量だったと思います。

私達、ビジネスに生きる者としては、やはりプロとして結果を出さなければならない訳です。

しかし、人に感動を与えるという事は、結果だけではなく、「研ぎ澄まされた1つの目標に向かって、一心不乱、ひた向きに努力をして来たんだなぁ」と、その人から発せられる思いが感じられ、その過酷なプロセスを想像出来た時、沸き起こるものであると思いました。

私達は結果を求められますが、少なくとも、アスリート達の様に、1つの目標に向かって、ひた向きに突き進み周りも自然と応援してくれる、こんな環境は創りたいものです。

何故なら、これらは、結果ではなくプロセスの中に存在し、自身の努力で、どうにでも出来るからです。