目的ある行動

皆さん、こんにちは!

なかなか天気の良い時が続かないですね。 知り合いの電気工事会社の社長がクーラーが全然売れなくて、酷く嘆いておられました。 やはり日本には四季があり暑い時は暑く、寒い時は寒くと云う具合にメリハリがないと経済に及ぼす影響も大きい様に思います。

こればかりは自然が相手ですから、如何ともし難いところはあるのでしょうけど少なからず温暖化も影響しているかもしれないですね。

早く通常の気候に戻って欲しいものです。

さて今年も早いものでもう5月も終わりです。 私達の会社は6月が年度末ですから、今年度も残すところあと1ヶ月と云うことになります。 特にこの経済状況の中で追われていると余計に早く感られます。

着地予測は売上で約10%ダウン、営業利益は昨年対比でほぼ同じ位になりそうです。

最終的に出てきた数字や結果と云うものは、その人がどの様な結果(目標)を望み、それを達成する為にどれだけの目的を持った行動の積み重ねが出来たのか?

これらの行動の集大成が結果として現れただけです。

行動を積み重ねて行くと云う意味では、プロジェクトの様に短期行動で完結するものもあれば、短期では完結しない仕事もあります。

会社は1年や2年で当然終わる訳ではないので、少なくとも中長期的な視野で捉えると云うことがベースになるのだろうと考えます。その中にあってすぐに解決しなければならない課題もまた当然出てきますので、これはプロジェクトとして短期行動で処理をして行くと云うことになるのだろうと思います。

当社の今年度で云うと利益改善はプロジェクト、しかも短期で間違いなく失敗が許されないと云う位置付けのものでした。誰が何をどれ位どの様な方法でいつまでに行うのか?を青写真に落と込み、進捗管理しながら行動をしていったその結果が上述に現れただけです。売上の減少と云う結果もありながら利益的には昨年対比通りですので少しは安堵しています。 ですから責任者ともなれば何を短期で何を中長期で行動をしなくてはならないのか?又自分の時系列の行動と結果と云うものは把握しておかなければなりません。 最低限これらのことが理解出来、行動をしなくてはいつまで経っても結果を残せる人材にはなれない様に思います。

例を挙げて少し説明しましょう。 私が小さい頃は、子ども達に将来の夢を聞くとほとんどがプロ野球選手と答えたと思います。 そしたら全ての人がその目標を達成出来たでしょうか? 達成出来た人と達成出来なかった人の違いはどこにあるのでしょう?

私はこの様に思います。

まず達成出来た人は、目標を強く望んでいます。 決め付けに近いかもしれません。 達成出来なかった人は漠然と言っているにしか過ぎません。

次に強く望んだ人はそれを達成する為の行動に出ます。

時系列で小学、中学、高校と目的を持って行動して行くことになります。 そしてやがてプロへと道が開けるのだと思います。 イチロー選手の様にそこがゴールではないと考えている人は更に目的を持った行動を積み重ねることになるのでしょう。

皆さんの中にはこれだけのことをしてもプロに行けない人の方が圧倒的に多いではないか?と言われる方もおられるかもしれません。

確かにその通りです。 しかしこれだけは断言出来ます。 何もしなくてプロに行った人は1人もいません。 これは目標を達成出来る人が最低限行う目的を持った行動なのです。 目的のない行動を積み重ねても結果は伴なわないことを意味しています。 この様な思考で行動を積み重ねることが何事においても重要で、それを続けて行けばどこかで必ず結果が出るはずです。 来期私達の会社の課題が又見えて来ました。 新しい収入源の確立です。

プロジェクト(スポット)として短期で売上を増加させることもしなくてはならないですが、やはり会社は継続していかなくてはならないですからスタンダードの部分でしっかりと新しい収入源の確立が出来る仕組みを構築し、目標を定め目的を持った行動を積み重ねていかなければなりません。

今年度から新しく進めているサービスにより、まだ具体的な結果には至っていませんが営業マン特に責任者の行動が変わってきて様々な案件が入って来る様になってきました。

これらを来期は更に加速させて行きたいと考えているところです。